ガイダ

ガイダとは・・・

ガイダはブルガリア、ギリシャ、北マケドニアの伝統楽器。
スコットランド、アイルランドで有名なバグパイプ Bagpipesの先祖楽器にあたると言われています。

バグパイプに共通する特徴としては、動物の皮袋にリードを取り付けた管が付いた形となっており、皮袋に空気を吹き込んで(あるいは鞴を用いて)それを抱えた腕で押し出すことで数本の管の音が同時に出て、空気を断続的に足していくことで、音が途切れずに持続する仕組みとなっています。

ガイダはバグパイプ種の中で比較的単純な構造をしており、
シングルリードのメロディ管、ドローン(低音持続音)管の2管のみで、山羊や羊の皮を裏返して首と両前足の跡に2管と吹き口が取り付けられています。

楽器の販売もしております。ご相談ください。

アコーディオンは、バルカン半島(ブルガリア、マケドニア、セルビア、ギリシャ)の民謡、舞踊曲などの基本的なリズム、装飾音など。

 

レッスン曜日

水木金

(先生と相談して決めます)

回数 時間

 月/2回 60分

料金

15,000円

*レッスン料の他に入会金10,000円、施設維持費¥1,000/月がかかります。(兄弟、親子などご家族で入会の場合2人目以降は入会金・施設維持費なし。)

*アコーディオン・ガイダの体験レッスンにつきましては講師の経費として、2,000円のお支払いをお願いいたします。入会前に一度体験レッスンをおすすめします。

*体験レッスンでは教室のガイダを使います。吹き口は都度アルコール消毒をいたしますが気になる方は拭き口のみのお買い求めもいただけます。(お値段は¥8,000くらい。為替レートなどによりお値段は変わります)

ガイダ・アコーディオン講師

大野慎矢

ガイダ(ブルガリア、ギリシャ、北マケドニアのバグパイプ)、アコーディオンを演奏。
'05年にブルガリアを訪れて以来、随時現地の演奏家や楽器職人と交流しながら日本で研鑽を積んでいる。
大正時代の詩人の弾き語り「山村暮鳥のうた」
バルカン音楽五重奏「LYAGAS」
マジックリアリズムソロプロジェクト「KiMiMi」
祝祭と郷愁 悲哀と狂騒のテーブルミュージック「トラペ座」
バルカン民俗舞踊の伴奏、舞台の劇伴など

全国でライブを精力的に行っている。
トラぺ座ホームページ
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